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善を為すなら急げ!

Posted by カヴィーシャ on 03.2012 ブッダの言葉   0 comments
Tag :善を為すなら急げ! 善を為すなら急げ ブッダのことば ダンマパダ 頭からハートに移しなさい

善を為すなら急げ
時をのがすなら
あやまちを喜ぶ心が
あなたを捕まえてしまう

あやまちから顔をそむけよ
再び同じあやまちをくりかえすな
悲しみが降りかかるまえに

真心(ハート)が善をなすように定めよ
それをくりかえしくりかえしなせば
あなたは喜びに満たされる

ブッダのことば ダンマパダ(法句経)より~




みつば 横
          


今回から何回かにわたって、「ゴータマ・ブッダの真理のことば」を
お届けしたいと思います。
ブッダのことば」と言っても、翻訳者によって、微妙に違ったニュアンスとなり、
感じられるイメージが随分変わってくるので、どの訳を使おうかと思いましたが、
やはりわたしがもっとも敬愛するOSHOの講話「ダンマパダⅡ」の翻訳を使うことにしました。よって、OSHOの解釈をも交えてお話をしたいと思います。


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善を為すなら急げ


ブッダは「善を為すなら急げ」と言っています。
ここで言っている「善を為す」というのは、人と分かち合うこと、
人を愛し、奉仕し、慈しむことを指しています。

では、それを為すには、なぜ急がないといけないのでしょうか?

あなたは善いことをしようと思ったときに、それをすぐに実行する人でしょうか?
それとも、「もう少し考えてから、明日にしよう」と延期する人でしょうか?

OSHOは言います。

心はあなたに言いつづけてやまない、
「それを延期するんだ。いつだって明日がある。なぜそんなに急ぐんだ? 
明日やればいいじゃないか」
そして明日はけっしてやってこない。

善い行ないを明日に延期する人はそれを際限なく延期している。
かれはけっしてそれをやることができない。
今日延期したら、あなたは延期する習慣を身につけてしまう。

今日、あなたは「明日にしよう」という。
あなたは生のパターンを、ライフスタイルをつくりだしている。
明日はふたたび今日としてやってくるだろう。
そして習慣は「明日やればいいじゃないか」という。
                        ~OSHO~



スター

わたしたちは、善を為すときは明日に伸ばし、悪を為すときはすぐに実行する傾向にありますね。
たとえば、あなたがだれかに思ってもいないことを言われて、この上もなく腹が立ったとき、その怒りを明日に延期しようと思いますか? 
怒りはすぐに爆発しますね。あるいは、腹立たしさをどんどん集めて、心の中に溜めていきます。
心(マインド)はいつも悪をなそうと急いでいる」のです。

OSHOは言います。
心はとてもすばやく動く。善いことをただちにやらなかったら、善い考えが浮かんだとたんに、それをすぐさまやらなかったら、心はあなたを騙し、あなたを迷わせて、なにかほかのことをやらせようとするだろう」と。



チューリップ1
               


あやまちから顔をそむけよ
再び同じあやまちをくりかえすな
悲しみが降りかかるまえに



ブッダは、なぜ「あやまちから顔をそむけよ」と言っているのだと思いますか?

もしあなたが何か過ちを犯したのなら、悲しみが影のようにつき従うからです。
あなたが何かまちがったことをしたら、神から罰を与えられるのではありません。
死んだあと、地獄に行って罪を償うわけでもありません。
OSHOはこう言っています。


あなたが腹を立てても、あなたはつぎの生で苦しむわけではない。
あなたが腹を立てると、腹を立てているそのあいだ、あなたは苦しむ。

あなたに罰を与えるためにはつぎの生など必要ない。
怒っているあいだ、あなたは火に焼かれている。
あなたは全身に毒を送りこんでいる。
あなたはみずからの全組織に毒を送っている。

怒りは有毒なものだ。
それは他人を傷つけるかもしれないし、傷つけないかもしれない。
それは他人しだいだ。
だが、それはあなたを傷つける。
確実に。

ブッダを侮辱したとしても彼がそれで傷つくことはないが、
あなたはそのまえに多くの内なる苦しみを通りぬけているだろう。
                            ~OSHO~



カルマは科学的な法則であり、行為の法則だ。なんであれ、あなたのすることそのもののなかに報いまたは罰が含まれている」とOSHOは言っています。
自分の「まちがい」そのものが罰になるのです。
「まちがい」そのもののなかに、罰が含まれているということなのです。



ムスカリ
                

 

真心(ハート)が善をなすように定めよ
それをくりかえしくりかえしなせば
あなたは喜びに満たされる



ハート2
「真心(ハート)が善をなすように定めよ」とブッダは言っていますね。
善を為すように定めるのは真心(ハート)であって、頭(マインド)ではないということです。

頭は悪を為すことはしても、善を為す能力はないと、OSHO は言っています。
そして、頭はあやまちを犯したがり、頭はあやまちによって生きているけれども、ハートは善いことをしたがり、それは善を通じて生き、善によって養われているのだと。
だから、あなたの意識を「頭からハートに移しなさい」と彼は言うのです。

頭からハートへ。
それは、今まで繰り返し繰り返し「思いの制限をひらく」の記事のなかでも、お伝えしてきたことですね。


もし自分のなかに惨めさがあるのなら、何かまちがったことをしたのでしょう。
もし自分のなかに至福があるのなら、何か善いことをしたのでしょう。
それは自分しだいだということです。
わたしたちが何かまちがったことをすれば、悲しみが影のようにつき従うし、
何か善いことをすれば、歓びが影のようについてくるということです。

わたしたちは「自らの惨めさに責任がある」し、
自らの歓びに責任がある」のです。

この責任を取り、この責任を受け容れなさい」と言うことなのです。このことさえ覚えておけば、自分が何をしてきたか、現在只今の自分の状態で、はっきりと判断できるのではないでしょうか。


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プロフィール

カヴィーシャ

Author:カヴィーシャ
第二の誕生があらゆる扉をひらき、探究のためのあらゆる秘密をひらくように、詩は神秘の扉をひらく鍵となります。

一瞬一瞬、気づきにあふれる言葉を詩として綴り、あなたにお贈りいたします。
澄んだ音色でハートに響いたなら…
その珠玉のひとつひとつに糸を通して結ばれたなら…
素敵な首飾りができるでしょう。
ともに綴っていきましょう。

このブログは、ひらめいたときに綴る不定期更新です。

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